2014年9月定例会 質疑

2 議案第48号 平成25年度鈴鹿市一般会計決算の認定について

 (1) 歳出(P.141)第3款 民生費 第2項 児童福祉費 第1目 児童福祉総務費における放課後児童対策費について
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○24番(中西大輔君) 
 2点目の議案第48号 平成25年度鈴鹿市一般会計決算の認定についてですが,同じく放課後児童クラブ,いわゆる学童に関するところなんですけれども,歳出3款民生費,2項児童福祉費,1目児童福祉総務費に,放課後児童対策費があるんですけれども,平成25年度の予算額と比較すると,1,000万円少ない決算となっているんですけれども,その理由についてお聞かせください。


○議長(原田勝二君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(松井一人君)
 平成25年度の放課後児童対策費の決算額についてでございますが,その金額は1億5,163万9,450円でございまして,当初予算額に計上しておりました1億6,194万3,000円に対しまして約1,000万円余りの不用額が生じております。
 その主な理由でございますが,障害児の受け入れに係る補助金につきまして,1カ所当たり157万7,000円を加算する制度となっておりますが,その対象が当初見込んでいた数よりも4件少なかったこと,また,登録児童数や開設日数によりまして補助金がカウントされるわけですけども,これにつきましても,予定していた数よりも減ったことなどによるものでございます。
 以上でございます。